卓球ジュニアクラブ ゼロイチプラスを設立した経緯

はい来ました!ブログ第2投稿目!

一発屋だと思いましたよね?えぇ。危うくそうなるところでした。あぶないあぶない。

さて、今日は卓球ジュニアクラブ ゼロイチプラスについて、発足の経緯をお話ししようと思います。

先にお伝えいたしますが、この話、たぶん面白くないです。お察しの方は、そっと画面を閉じて、ネトフリを観た方がいいかもしれません(笑)

当クラブは2024年4月〜クラブ設立・活動開始となりました。数年前から、総合型スポーツクラブ「はむすぽ」の理事の方から、卓球クラブをやってみないかという、お話を頂いておりました。私自身、卓球自体をたくさんの子どもに触れてほしい思いはもちろん、それ以上に中学生が部活で卓球を始めたあと、高校以降は辞めてしまうケースが多いことに、少し寂しい気持ちがありました。それでも、当時はコロナ禍等もあり、難しいという判断でお断りしました。
ちなみに、高校以降続けないケースとしては、

  • 違う競技や物事に興味があって、自ら選択して辞める

  • 試合結果やスキル習得等、成功体験が少く、どちらかというと諦めて辞める

前者はとても立派な判断だと思います。ただ後者のケースはなるべく少なくしたいという思いが、以前から強くありました。

クラブ発足を実現しようと思ったきっかけは、部活が無くなるかもしれない、いわゆる「地域展開」の話が出てきたことでした。
卓球というスポーツは、小さい頃の一般的な習い事(水泳・体操・ピアノ等)には入らないスポーツで、小さい内から卓球を始める子は、親や兄妹の影響がほとんどです。
多くの子ども達は、部活の選択肢に卓球があって入部する形が大半です。(実際、日本卓球協会の登録人口の47%程度は中学生です。)

つまり、部活が無くなった場合、卓球をしようと思う子どもは激減します。卓球をプレーする者あるいは指導者として、こんなに寂しいことはありません。

そこで、数年前にお話を頂いていた「はむすぽ」の存在、力をお借りし、クラブ発足を決意しました。竹縄・菅野両コーチにお声掛けしたところ、やってみようという事で快諾していただき、準備が始まりました。

話が長く(既に長い)なるので、準備段階の詳細は省きますが、

  • 子ども達が、卓球に触れられる機会が増える。

  • 現在、部活で卓球をしている生徒が高校以降も続けようと思うスキルや、方向性をお伝えできる。

この二つでも十分、クラブを運営する立派な理由に(カッコつければ地域貢献にも)なると思い、現在に至ります。

卓球ジュニアクラブ ゼロイチプラスは、初心者大歓迎です。もっと言えば、中学卓球部に所属している「下手っぴ」な生徒も大歓迎です。
「卓球をやってみたい・習ってみたい」その気持ちや行動力を当クラブは、全力で応援します。

無料体験も実施しています。心の底から、身軽に、そして気軽に遊びに来てくださいね。

無料体験のお問い合わせはコチラから

(結局、宣伝かーいっ!)

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